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不貞・婚姻関係

不倫した有責配偶者からは離婚請求できない?離婚できるケースとできないケースについて

 自分で不倫しておきながら、相手に対して離婚請求できるのでしょうか? 法律上、不倫した配偶者は「有責配偶者」となり、相手が拒否しているなら離婚請求ができないと考えられています。   ただし不倫した側からの離婚請求が認められるケースも例外的にあります。   …

婚約を破棄された方へ

  「婚約していたのに突然破棄されたら慰謝料を請求できますか?」 といったご相談を受けるケースがよくあります。     結論として、婚約破棄されたら慰謝料請求できる可能性がありますが、相手に正当事由があれば慰謝料は請求できません。   今回は婚約破棄された…

社内不倫はどうするのか?弁護士が解説

  同じ会社の同僚同士の不倫は後を絶ちません。この場合、それぞれの上司にクレームがあるということもあります。そこで勤務地を離すということはできるのでしょうか。   不倫には、「社外不倫」と「社内不倫」があります。 社外不倫の場合は、私生活上の行状ということ…

浮気慰謝料の「違約金」の定め方、請求方法について

  浮気相手と慰謝料についての合意を締結するとき「違約金」の約束をするケースもよくあります。 慰謝料の約束をしても、支払ってくれないことがあります。 違約金とは、合意内容を破ったときに払わせる損害金です。 浮気慰謝料の合意時に違約金を定めておくと、将来相手…

浮気現場を目撃したら証拠になる?現場やその後の対処方法を弁護士が解説

浮気現場を目撃したら、それだけで慰謝料請求するための証拠になるのでしょうか? ときどき、訴状でも、「現認した」などと記載されているものもあります。 実は目撃しただけでは「証拠」としては足りません。別途、証拠を入手する必要があります。 今回は浮気現場を目撃し…

不貞行為が原因の離婚後の注意点~慰謝料も含めて

不貞行為とは、配偶者以外の異性と性的関係を持つことをいいます。 回数や愛情の有無は関係がなく、一度でも性的行為を持てば、法律上の「不貞行為」とみなされます。 食事のみのデートやキスは不貞行為とはなりませんが、それらの行為が積み重なることで不貞行為が推認され…

不貞慰謝料コラム:職場不倫のケースで,勤務先に使用者責任を追及できますか?

不貞慰謝料コラム:職場不倫のケースで,勤務先に使用者責任を追及できますか? 1)夫の不貞相手が,「職場関係の方」というのはよくあることだと思います。 2)では,専ら勤務先の上司に連絡をして不倫を止めさせるようにすることはできないのでしょうか。 たしかに,被…

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